Spring開発環境構築 Spring Tool Suite(STG)に追加のプラグイン入れるまで
MacでSpringの開発環境を作ったときの記録を残しておきます。
※本当はIntellijを使いたかったけどライセンスを購入してもらえるまでSTSで我慢します。
STSをインストールした時点で入っていない追加でインストールが必要と思ったプラグインの入れ方までを説明します。
Mac初心者なのでMarketplacesを使わずにインストールする方法でつまづきました。
STSをダウンロードして展開
Pleiades (プレアデス)
複数のプラグインを一度に導入できます。私が絶対必要と思ったのは下記です。
- FindBugs(静的解析)
- CheckStyle(静的解析)
- QuickJunit(テスト支援)
- JadClipse(逆コンパイル)
インストール方法
STSを起動してEclipseのバーションを確認します。
Help → Instlation Details
4.5でした。
PlediesからEclipseのバージョンと同じバージョンのzipをダウンロードします。
本体はSTSを使いますのでStanderd editionのUltimateを選択します。
ダウンロードできたら展開します。
Plediesに含まれているプラグインをSTSにインストールします。
STSのインストールディレクトリを開ます。(/Applications/sts-bundle)←私はここに置きました。
Finderで開くと葉っぱのアイコンになっていて分かり辛いのですがターミナルで確認するとSTS.appというディレクトリがあるのでコピー先のディレクトリまでターミナルで移動してターミナルからFinderを開いて作業しました。
open /Applications/sts-bundle/STS.app/Contents/Eclipse/dropins
STSのdropoinsディレクトリを開いたらPlediesのeclipse/dropinsに含まれているディレクトリをコピーします。
Plediesは日本語化が主な機能の一つのようですが、外国人もいる職場なので頑張って英語のまま使います。
Marketplaceから入れたプラグイン
最後にPlediesには含まれていなかったカバレッジ測定ツールを入れました。
EclEmma(コードカバレッジ)